National Research国内調査

国内調査の流れ

JMCによる市場調査の基本的な流れをご案内いたします。
調査の進め方に関しましても、ご希望に合わせ柔軟に対応致します。詳しくはご相談ください。

国内調査の流れ図
お打ち合わせ
弊社専門スタッフが御社にお伺いし、検討されている市場調査の「テーマ」「目的・内容」「仮説」「調査方法」「調査期間」「費用」等について詳細な打ち合わせをさせていただきます。
秘密保持誓約書(NDA)の提携
必要に応じて、検討されている市場調査についての秘密保持契約を貴社と締結いたします。
調査企画見積書の提出
お打ち合わせ時の内容を基に調査企画見積書を作成いたします。見積書の内容は「調査テーマ」「調査の目的」「調査対象先」「調査項目」「調査方法」「調査スケジュール」「調査費用」「調査報告日」等々を明確に致します。※ここまでの作業について、費用は発生いたしません。
市場調査(実査)
調査方法は、相手先訪問担当者面談調査、電話調査、郵送調査、インターネット調査等が主となります。
中間報告
必要に応じて、調査途中経過の中間報告を実施します。当初の目的に沿っているかの検証を行い、軌道修正を致します。
最終報告
最終報告書を作成し、ご提出いたします。また、ご希望があれば弊社調査員による報告会を実施し、調査内容に関する質疑応答を行います。
調査内容フォロー
最終報告会において内容的にフォロー作業が発生した場合は、当初の調査見積書の範疇において無償で行います。

訪問面談調査

調査対象の企業・機関を訪問し、
ご担当者様から直接ご見解をヒアリングいたします

訪問面談調査

JMCが実施する市場調査の多くは、この「訪問面談調査」により行います。調査対象の企業・機関を訪問し、担当者様から直接ご見解をいただくため、取得する情報の精度は電話、インターネット、郵送アンケートよりも格段に高くなります。

ただし、調査に割くことが出来る時間や費用が限られている場合は、重要な対象先のみ訪問面談、その他は電話取材にするなど、採用する手法に関してはその都度、柔軟に対応しております。

電話調査

訪問面談調査では、調査に割くことが出来る時間・コストなどが限られてしまう場合には、担当者様への電話による調査を実施いたします。あらかじめ調査プランとして設問などを絞り込むことで精度の高い情報を得られることが可能な調査手法です。市場に対しての仮定策定、市場調査の結果に対しての確認などに適した調査手法です。

インターネット調査

あらかじめ登録されたアンケート回答者に対して、目的に合わせて設問を設定し、メールやアンケート専用サイトなどを利用して設問を配信・回収する調査手法です。インタラクティブ(双方向的)なコミュニケーションが、可能になるインターネットの性質を最大限に活用した調査であり、スピーディかつ低コストで調査期間や設問の設定などの自由度が高いことが特徴です。

郵送調査

インターネット調査では、カバーしきれない年齢層に対して有効な調査手法です。弊社ではあらかじめ、郵送調査の依頼を電話ですることなどにより高い返答率をキープしております。各種販売店の意識調査やニーズを調査する際に有効な調査手法です。

ご相談お問い合わせ担当太田代

ご相談・お問い合わせ担当の太田代と申します。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。