低速EV
1.マーケット規模及び推移
2.メーカー別2018暦年販売実績シェア
【国内販売】
低速EVの2018暦年国内販売実績は激減した。当該商品は、いわゆるEV(Electric Vehicle:電気自動車)の廉価機種であるが、EVの普及が発展途上にある為、まだまだ廉価機種のニーズ発生には至っていない。
将来的には、個人需要の掘り起こしがポイントとなっており、現在、展示試乗会、テスト貸出販売、カーシェアリング実証実験などのアプローチが展開されている。特に、東京オリンピックでの利用(主に多人数乗車対応車輛)が計画されており、これを機に認知度を一気に高め需要開拓を加速させていく考えを示している。
【輸 出】
基本的に輸出は行っていない。
- DATE 2019.12.05
- THEME 荷役・運搬機械